撥水加工エプロンというものがありますが、GIVERNYでも 扱っていて、とても人気がある商品です。「撥水加工」という名前が結構インパクトがあるようで、名前だけでかなり機能性の高さをアピールできていると思われます。
ただ実際のところ エプロンはレインコートや傘のように、水がバシャバシャかかるわけではないので、家庭のキッチンで使う範囲の用途で 本当に「撥水加工」が必要なのかな？どう便利なのかな？ ・・という疑問にお答えしたいなと思います。
フロントリボンエプロン（撥水加工）- ミッドナイト / シャンパン (12,000円 税抜)
個人的な経験としましては、実際のところ・・おうちのキッチンでお料理したり、洗い物をしたりする時に 撥水加工がない通常のエプロンを使っていても、そんなに困ることは ない と思います ^^ 。
特にお料理教室用だったり、おもてなし用だったり、ちょこっとつけるには不要かもしれません。
ただ、シンクの水が跳ねやすい場合 ・・ うちの場合がそうなのですが、シンクと水栓の角度なのか水圧なのかわかりませんが ちょっとした水洗いでもけっこう水が飛び散ちり、どうやさしく洗っても水がかかってしまう（−＿−；）・・そういう場合にはけっこう助かります。
実際 うちのキッチンではお皿一枚あらうにもエプロンなしではとてもいられません 笑。
長時間 洗い物をしていると 薄いエプロンだと水が浸透してきちゃうレベルです。
実家だとそのように感じたことは全くなかったので、キッチン次第なのだと思うのですが、撥水加工は水をはじいて全く生地には浸透してきませんので、水はねが強いキッチンだと濡れるのが気にならなくて便利といえると思います♪
お客様がくる時によそいきの服をきているのに、台所に立って水がかかるのはちょっと・・！という時にはとても安心です。
それともう一つ良いのは、薄い色のエプロン（特に上の画像のシャンパンカラーのエプロン↑）だと汚れが目立ちそうで気になると言われることがあるのですが、なんといっても撥水加工エプロンならお醤油をこぼしても平気！です♪ エプロン自体が汚れるのを防いでくれるので、薄い色でも気にせず着られます。
つまり・・特に必須というわけではないけれど、便利な場面も沢山ある！と思います。エプロン自体の汚れを気にしなくてよいスペシャルなエプロンをお探しの場合はぜひ♪ オススメいたします。
1点ご注意点をあげるとするなら、生地に樹脂加工を施して撥水効果をもたせているので、撥水加工が永久とはいえず、お洗濯の繰り返しで効果が弱まっていく可能性もあるということです。
それと、水分は弾きますが、もし樹脂の下に強い汚れが浸透してしまった場合は、逆に落としづらくなる場合がある ということでしょうか。
参考にしていただけばと思います^^
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「都内取扱店」 ⇨ 日本橋三越本店 本館５階 エプロン売場
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